PC

  • 初めての自作パソコン(FF14用)その1

    新FF14βテストに当選したのをきっけに初めてパソコンを自作してみた。
    おそらくゲーム専用になるので、メーカー製のPCは論外(いろいろ余計なソフトが入っている)
    BTOのパソコンでもよかったのだけれど、前から一度やってみたかったので自作。

    自作PCに必要なもの

    買いに行くのが面倒だし、価格も安いので全部amazonで注文。
    ゲームPCを自作するにあたってとりあえず必要なものは以下。

    PC本体

    ・パソコンケース
    ・マザーボード
    ・グラフィックボード
    ・CPU
    ・メモリ
    ・HDD(SSDでも可)
    ・電源ユニット
    ・OS(今回はなんとなくwindows8)
    ・内蔵DVDマルチドライブ(OSをインストールするのに必要。外付けでも可)

    入力装置、外部出力

    ・キーボード(持ってるので今回は買っていない)
    ・マウス(腕を動かすのが面倒なのでトラックボール付きを買ってみた)
    ・ディスプレイ(こちらも持ってるので今回は買っていない)
    ・ゲームコントローラー(今回はよくわからないので見送り)

    新FF14に必要なスペック

    いろいろなサイトを参考に以下のスペックのPCを作ることにしました。

    CPU core i7
    メモリ 8G(足りなかったら16GBに増設したい)
    HDD 500GB以上(出来れば高速なヤツ)
    グラフィックボード GeForce GTX660※

    ※グラフィックボードのことはよくわからなかったのですが、公式のβテスター募集サイトの推奨環境に書いてあったのでこれにしました。
    他のスペックもこの募集サイトか、公式推奨PCのスペックをみて決めました。

    結局注文したもの

    いろいろ悩んだ挙句最終的には以下のものをamazonで注文。

    パソコンケース マザーボードとパソコンケースは規格があってないとダメなので調べました。今回は「ATX」という規格。これが一般的な規格のようです。
    マザーボード 後で気付いたけど、スペック高すぎたみたい。もうちょっと安いのでもよかったかも。メモリ4ユニットと、グラフィックボード付けられたらOK。このマザーボードBIOSがなんだかすごく高機能で、オーバークロックとかの設定もできるらしい。使いこなせないけどね。日本語のマニュアルが丁寧なのでASUS製品がオススメです。
    グラフィックボード 検索したらたくさん出てきたけどどれ買ったらいいのかわからずとりあえず玄人志向。
    CPU グラフィックボードとCPUはちゃんと規格があってるか調べました。今回は「LGA1155」というソケット形状
    メモリ 安かったしみんなセットで購入してるみたいなので。
    HDD SATA 6Gb/sってのが速そうだったから(3Gb/sというのもありそれよりは早いだろうという予測)
    電源ユニット 何ワット必要か想像もつかなかったので困ったときの玄人志向
    OS windows7でも良さげ。
    内蔵DVDマルチドライブ 安かったので。amazonで「内蔵DVDドライブ」で検索して好きなの買えばいいと思う。
    その他

    次回は作り方を書きます。

  • webminを更新したら日本語表示できなくなったという場合の対処方法

    webmin を yum でアップデートしたら日本語表示できなくなって、しばらく困っていました。
    表示言語を日本語にしてるのに日本語にならなくて、なんでだろうと思ってたら、設定方法がわかったのでメモ。
    今のバージョンは1.580だけど、たしか 1.570くらいから日本語表示できなくなってた気がする。

    1.左メニューの「Webmin Configuration」→「Language」へ

    Webmin Configurationを選択

    Languageを選択

    2. Use language specified by browser? で No にチェックを入れる

    No にチェックを入れる。(Display Languageももちろん日本語に。)

    チェックを入れたら Change Languageボタンを押せば完了。

  • さくらにsubversionをインストール

    さくらインターネットのレンタルサーバ(スタンダードプラン)にsubversionをインストールする方法のメモです。

    プログラムのバージョン管理は、使い慣れてるSubversionを使用。
    サーバ側にsubversionをインストールして、クライアントはWindowsXPでToroiseSVNを使います。
    サーバのOSはFreeBSD 6.1-RELEASE-p24 i386。

    サーバにsubversionをインストールする

    以下の3つが必要。

    1. subversion
    2. apr
    3. apr-util

    検索したらswigとかneonも必要って書いてあったけど、上の3つだけで使えました。

    subversionダウンロードして解凍

    最新版はhttp://subversion.tigris.org/から、たどれば持ってこれます。
    .tar.bz2でも.tar.gzでも.zipでもお好きなものを。
    今回は1.5.2の.tar.gzを持ってきてインストール。

    mkdir -p $HOME/local/src
    cd $HOME/local/src
    wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.5.2.tar.gz
    tar xzf subversion-1.5.2.tar.gz

    APRとAPR-Utilをダウンロードして解凍

    subversionは1.4.0移行だとAPRとAPR-Utilが入ってなくて
    makeできないのでAPRとAPR-Utilをダウンロード。
    最新版はもっと新しいけれど、subversionをconfigureしたときに
    0.9.xを入れろと書いてあったので0.9.xの最新を持ってくる。
    最新版はhttp://apr.apache.org/から0.9.XのところのDownloadをクリックしてたどれば持ってこられます。

    cd $HOME/local/src
    wget http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/apr/apr-0.9.17.tar.gz
    tar xzf apr-0.9.17.tar.gz
    wget http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/apr/apr-util-0.9.15.tar.gz
    tar xzf apr-util-0.9.15.tar.gz

    解凍した中身をsubversionのディレクトリにコピー。

    cd $HOME/local/src
    mkdir subversion-1.5.2/apr
    mkdir subversion-1.5.2/apr-util
    cp -rf apr-0.9.17/* subversion-1.5.2/apr
    cp -rf apr-util-0.9.15/* subversion-1.5.2/apr-util

    subversionインストール

    cd $HOME/local/src
    cd subversion-1.5.2
    ./configure --prefix=$HOME/local
    make && make install

    configureはこれだけでいいのか不安。
    でもこれで使えました。

    windowsの設定は、WindowsでTortoiseSVNを使うに書いておきました。

    参考サイト

  • さくらインターネット共有サーバにWordPressを設置

    さくらインターネット共有サーバ(スタンダードプラン)でWordPressが動くようになるまでのメモ。
    難しいところはなさそうなので、手順だけずらっとメモしておきます。

    WordPressインストール手順

    DBの準備

    さくらのコントロールパネル「アプリケーションの設定」の「データベースの設定」からボタン押すだけ。

    WordPerssのダウンロード

    WordPress 日本語ローカルサイトから最新版(この記事を書いてるときは2.6.5)をダウンロード

    展開してconfig.phpにDBの設定を書く

    日本語ドキュメントがあるのでつまづきそうになったらそこを読めば大丈夫。

    http://サイトURL/wp-admin/install.phpにアクセスしてサイト名とメールアドレスを入力

    以上で、終わり。
    古い記事だとphpのパーミッション変えるとか書いてあったけど、やらなくても(644のままで)大丈夫でした。